みなさんこんにちは。
私はこの寒さで廃人生活をしています。(管理人は寒いのが苦手です)
私はこの寒さで廃人生活をしています。(管理人は寒いのが苦手です)
さて、1月ももう終わりに差し掛かってきました。一ヶ月前までは、お正月をまったり過ごしていたのに、今はテストに追われる日々だと思いますが、皆さんは今年のお正月をどう過ごされましたか?友達と過ごしていた方、家族と過ごしていた方、実家に帰省した方、それぞれのお正月を過ごされたと思います。私は実家に帰省組だったのですが。
このブログを見ている方の中で初売りに行き、福袋を買ったという方も少なくはないと思います。
そこで、今日は最近の福袋事情について書かせていただきます。
今、世の中には複数の説があります。現在の松坂屋が明治44年に始めたという「松坂屋起源説」と現在の松屋が明治41年の正月に始めたという「松屋起源説」江戸時代(元号不明)に大丸が始めたという「大丸起源説」です。詳しく見てみると「大丸起源説」が有力だと主張されていました。
昔の福袋は、一か八かの賭けのような感じで販売しており宝くじに似た系統でした。
そんな福袋に対して、管理人自身「福袋なんて売れ残りの寄せ集めでしょ?」と思っていたのですが、最近の福袋はどうやら違うようです。
お店側としては初売りや福袋は、客寄せ的な役割が強く売れ残りの寄せ集めだけでは、賢くなった消費者から文句を言われて、お店の評判やブランディングに関わる可能性があるほどと言われています。
そこで福袋は根本的に変わり、敢えて人気商品やレア商品を入れることで内容を重要視するようになりました。また中身を公開する福袋も増えてきましたよね。消費者からすればその方が信頼でき、安心して購入することができます。ちなみに、管理人は「寄せ集め思考」のため福袋は一回も買ったことがありません。中身の充実した福袋なら、来年から買う気になりますよね。
それでは、また次回。