皆さん、こんにちは。
今回のブログは、“Kyoto KING“についてやで。
最初に"Kyoto KING"についての告知をさせていただきますが、「なんでも最後にKING付ければいいと思ってへん?」というツッコミは止めてください。図星なので。
前回、東京で開催した際には定員120名を超え、キャンセル待ちになるほどの人気だったイベントを、今回は京都で開催致します。
Kyoto KINGは、デザイン思考をテーマとしたイベント第二弾。
Kyoto KINGは、デザイン思考をテーマとしたイベント第二弾。
「フィールドワークから学ぶデザイン思考~エスノグラフィ×イノベーション~」
日時:2012年6月2日(土)17:00〜
対象:学生
参加費:無料
定員:50名
定員:50名
主催:学生のためのビジネスコンテストKING2012
【当日タイムライン】━━━━━━━━━━━━━━━━
17:00 開場
17:10 オープンセッション
17:50 休憩
18:00 KING2012コンテストについて
18:30 講演
19:30 アンケート記入
19:45 交流会
20:45 終了
オープンセッション
オープンセッションでは、
野村総合研究所 主任コンサルタント 山口 高弘様より「デザイン思考」についての説明があります。
デザイン思考とは、技術革新に代わる21世紀のイノベーションを起こすための手法で近年、アメリカや北欧を中心に世界中で注目を集めています。
KING2012コンテストでも実践的に用いる「デザイン思考」をプロの方に説明してもらい、日本では未だ新しいデザイン思考について理解してもらいます。
講演
今回のメインイベントでもある講演会にお招きする講師の方は、
京都大学 経営管理大学院講師 山内 裕様です。
テーマは”エスノグラフィー×イノベーション”。
テーマは”エスノグラフィー×イノベーション”。
エスノグラフィーへの理解を深めることのできる講演を通して、実践的なフィールドワークを学ぶことで、デザイン思考の理解をより深めていただきます。
デザイン思考を実践する上で特に重要なプロセスは、フィールドワークです。フィールドワークとはある調査対象について研究する際に、そのテーマに即した場所を実際に訪れ、直接観察する調査技法です。そこから新たな発見が生まれるのです。
つまりフィールドワークはイノベーションの始まりなのです。”Kyoto KING”ではフィールドワークをエスノグラフィーの観点から深く学びます。
KING2012のコンテスト
皆さん御存知の通り、KING2012はデザイン思考を取り入れた日本最大のビジネスコンテストを、今年の夏に開催します。
コンテストの全貌については、前回のブログを御覧ください。
しかし、文字を見るだけではどうしても伝わらない部分もございますので、KING2012コンテストの更なる詳細は"Kyoto KING"にてご説明致します。
皆さん、”Kyoto KING”の流れについては、把握できましたでしょうか?
例年、KINGは関西からの参加者も多数いますので、今回もこのようなイベントを催した次第です。
関西在住の学生の方の応募を心からお待ちしております。ちなみに、関西だけではなく、九州、中国、四国からの参加する方も大歓迎です。
応募はこちらからお願いします。
最後にはなりますが、Kyoto KING開催前の2日間(5月31日、6月1日)にスタッフ一同関西に乗り込んで、授業に出現します。行く大学は、京都大学、大阪大学、同志社、立命館です。
もし、このKINGスタッフを見かけた際には、「あなたのオススメのたこ焼き屋さん」を教えてください。教えてくれた方には、「何か」あります。楽しみにしといてください。
最後にはなりますが、Kyoto KING開催前の2日間(5月31日、6月1日)にスタッフ一同関西に乗り込んで、授業に出現します。行く大学は、京都大学、大阪大学、同志社、立命館です。
もし、このKINGスタッフを見かけた際には、「あなたのオススメのたこ焼き屋さん」を教えてください。教えてくれた方には、「何か」あります。楽しみにしといてください。