皆さん、こんにちは。
いよいよ、応募が残り3日となりました。
KING2012コンテスト応募期間がいよいよ残り3日間となりました。
今回のブログでは、もう一度「KING2012が何をやるか」説明致します。KINGのことをまだ知らない方もぜひ御覧ください。
KING2012はデザイン思考を取り入れたコンテストを今年の夏に開催する。
デザイン思考とは、技術革新に代わる21世紀のイノベーション―人間中心イノベーションーを起こすための手法で、近年、アメリカや北欧を中心に世界中で注目を集めている。起源はデザイナーの開発過程にあり、ロジックにとらわれず、現場でのユーザー観察から得られた洞察を元にユーザー経験を描き、試行錯誤を重ね、経験をデザインする。
コンテストには全国から経済学、心理学、自然科学、芸術学など様々な分野を極めた学生100名が集結。4人1チームに分かれ、全25チームでプランを競う。
’イノベーションを一週間でおこすこと’
デザイン思考とは、技術革新に代わる21世紀のイノベーション―人間中心イノベーションーを起こすための手法で、近年、アメリカや北欧を中心に世界中で注目を集めている。起源はデザイナーの開発過程にあり、ロジックにとらわれず、現場でのユーザー観察から得られた洞察を元にユーザー経験を描き、試行錯誤を重ね、経験をデザインする。
コンテストには全国から経済学、心理学、自然科学、芸術学など様々な分野を極めた学生100名が集結。4人1チームに分かれ、全25チームでプランを競う。
’イノベーションを一週間でおこすこと’
全てはこのミッション達成のため、参加者はイノベーションカンパニーの一員として一週間デザイン思考のプロセスに沿ってプラン策定に取り組む。
7泊8日間という長いようで短いこの期間。参加者がデザイン思考のプロセス(哲学形成、フィールドワーク、コンセプトメイキング、プロトタイピング、ビジネスモデル構築)をより効果的に実践できるように設計を試みた。
コンテストでは、参加者同士の交流はもちろんのこと、デザイン思考を実践している一流社会人によるセミナーやメンタリング、また毎朝毎晩に行われるKING独自の様々なイベントなどを経験する。
面白いアイディアを誘発するような仕掛けが充実した環境でプラン策定に取り組むことで、デザイン思考を効果的に実践することができる。
デザイン思考を実践する上で必要なのは観察力とクリエイティブな発想。
今を破壊し未来を創造する学生、集結せよ。
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日時:2012年8月25日〜9月1日(7泊8日間合宿形式)
場所:東京都渋谷区代々木神園町3番1号
独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター
参加者対象者:大学、大学院、短大、専門学校に所属する全ての学生
定員:100名(応募者が定員を上回った場合は先行課題にて上位100名を選抜します)
主催:学生のためのビジネスコンテストKING2012実行委員会
参加費:19,800円 (宿泊費・朝食費・保険料含む)
応募期間: 6月3日〜6月30日
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先日セミナー講師、審査員の方々が発表された通り、KING2012では多くの社会人の協力を受けています。
セミナー講師はこちらの4人です。
電通コミュニケーションデザイン・ディレクター
慶應義塾大学環境情報学部専任講師
大阪ガス行動観察研究所の方
『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』の著者の4人です。
詳しくはこちらをどうぞ。
審査員はこちらの5人です
KIRO(知識イノベーション研究所)代表
NTTデータ経営研究所ソーシャルイノベーションコンサルティング本部マネージャ
株式会社インフィールドデザイン代表
i.schoolエグゼクティブ・ディレクター
野村総合研究所上級コンサルタントの5人です。
詳しくはこちらをどうぞ。
また、合否の結果は7月17日に通知を予定しております。合格後の辞退は7月31日までにお知らせ下さい。
締切直前はサーバーが混み合いますので、お早めにご応募下さい。
スタッフ一同、皆様の応募を心よりお待ちしております。