みなさん、こんにちは。春休みをどうお過ごしですか?
「家に引きこっています」という回答の方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
スノボー、旅行、バイト、帰省、みなさんそれぞれの楽しみ方があると思います。そこで、本日は私から一つ提案がございます。
「せっかくの春休み、非日常空間でブランド品を安く購入しませんか?」
そこで今日は、日本のアウトレットモールについてのお話をしたいと思います。
アウトレットとは
アウトレット商品について簡単にまとめますと、「大人の事情商品」というニュアンスが一番合っていると思います。
メーカーにとっては正規の商品の価値を下げることなく、不要な在庫を処分でき、更にメーカーのイメージアップも図ることもできます。そして、購入者にとっては正規の商品となんら変わりのないモノを格安で買えるのですからWin Winな関係ではないでしょうか。こうした商品を専門に扱うショップの集合体が「アウトレットモール」です。
メーカーによってはアウトレットモール用に商品を企画・開発して、販売するショップもあるようですが、それは正規品でない気がして何だか損した気分になりますよね。
日本のアウトレットモールについて
アウトレットモールが日本に初上陸したのは1993年。埼玉県ふじみ野市にオープンしたアウトレットモール・リズムが第1号です。
それからいつくもアウトレットモールができ、2000年に開業した御殿場プレミアム・アウトレットは、店舗数は206以上と国内最大級の規模を誇っています。
実は私もこの前行って来ました。富士山が近く綺麗に見え、自分の好きなブランドが出店していて、とても楽しく過ごしました。写真は御殿場のアウトレットです。
ここで一つ難しいお話をします。あまり興味のない方は、スクロールしてもらっても構いません。
「2000年の規制緩和(大規模小売店舗立地法)によって大型てん・・・(以下略)
申し訳ございません。私がスクロールしてしまいました。
話をまとめますと、ショッピングに非日常の楽しみを与えてくれるアウトレットは、観光地やその周辺、観光ルート上に立地することも多く、観光地の集客力と売上に貢献していると言えます。
アミューズメント性が高く、スーパー安・近・短の代名詞ともなりつつあるアウトレット。百貨店の売上が落ち込む一方で、2008年の世界金融危機以降もアウトレットは売上や来客数を順調に伸ばしているということです。
そんな楽しい場所でみなさんが最高の春休みを過ごせたらいいなと思っています。
それではまた、次回。
参照
http://bussinessuragawa.web.fc2.com/index/outretshop.htmlあ、まだ閉じないでください。間に合いましたでしょうか。
とても大事な事を思い出しました。
先日、告知させていただきましたMarchKING、通称MKについてです。
みなさんのお陰で、なんと、満員御礼、キャンセル待ちとなりました!
今回、応募が間に合わなかった方、申し訳ございません。次のイベントでお会いできることを楽しみにしています。
13日に参加される方、最高の春休みを保証させていただきます。
それでは会場でお会いしましょう。